「志望校合格」-関塾では全ての学年が、この最終目標達成に向かって授業を進めます。特に受験直前には、受験のための応用力やテクニックを磨くための「入試対策直前講座」が開かれます。実際の入試そのままのテストを、実際のテスト時間に合わせて解く練習、そして不正解部分の解説と再演習により成り立っています。また演習問題では、実力よりワンランク上の問題に臨み、正解できるようになることで合格への自信をつける、志望校合格への「最後の詰め」を行う授業です。
長い夏休みは、進学への鋭気をじっくりと養うと共に、日頃の自分を見つめ直すのに最適の時期です。特に受験を控えた中学3年生・小学6年生にとっては、夏休みの過ごし方が入試の合否に大きく影響します。毎年実施される夏期講習会では、生徒の弱点の補強、基礎学力の向上を図り、志望校合格への学力を着実に養います。また、他の生徒と競い合うことで、入試受験時の心構えも自然と身についていきます。
冬期講習会では、これまで習ってきたことの総点検を行います。受験学年は入試直前対策を目的に、総まとめ講座として短期集中講座が組まれます。ここでは入試に頻出する単元を中心とする再点検で本番の入学試験に備えます。(冬期講習会等、特別講習会については教室にお問い合わせください)
春期講習会では前学年で学習した内容の総まとめと新学年の準備という復習と予習双方を兼ねた学習が不可欠な講習会です。特に新中3生が受験学年のスタート、勉強と部活動等の両立を図りながら、しっかりと学習計画を立て、志望校合格の為の第一歩となります。また、新中1生にとっては中学校の勉強のスタートです。新たに習う英語・数学の先取りを始め、スムーズに中学校の勉強に進めるように一歩早い取り組みをスタートさせます。
授業の効果をより高めるには、家庭での予習・復習が大切です。授業では毎回宿題が課せられます。それらの宿題をこなすだけでなく、自ら進んで予習、講師から指摘のあった箇所を復習することによって、高い学力を得ることができるのです。生徒一人ひとりが、自学自習の学習スタイルを身につけることを指導しています。
年4回、関塾個人懇談会を行います。これは生徒・保護者・塾頭・講師が、進路指導や学習指導について語り合うものです。共通テスト、模擬テスト等の分析結果の報告をもとに今後の進路・学習指導を行います。各回のテスト別、科目別、分野別の偏差値の動き(得点の横のバランス)と、各回のテストの各科目および総合店の偏差値の動き(得点の縦のバランス)を綿密に分析します。この他、地域の学校の入試状況、学習の時間配分などの指導もなされます。
関塾の各教室では、塾生カードを使ってコンピュータによる登下校の時間管理と出欠管理をしています。
また関塾の教室間で転塾する際、塾生カードを提示していただければ、入学金は不要です。
そして、このカードをお持ちの方は、全国どこの教室でも教育相談を受けることが可能です。